東京ワンルームマンション投資まとめ

当ブログでは、個人のお金の使い方や貯め方、増やし方を紹介するために、家計管理、ファイナンシャルプランニング、不動産投資のテーマでブログ記事を掲載しています。

不動産投資のブログ記事について、ご自身の状況に応じて気になるテーマも変わってくることと思います。

このブログ記事では、まだ何も知らないという状態から5年以上継続している場合に応じて当ブログ記事を分類したいと思います。

【入門不動産投資は何が嬉しいのか?

不動産投資って何?

そもそも不動産投資なんて怪しい投資、何が嬉しいのかよく分からずに、借金や空室などのネガティブなイメージが先行することも多いと思います。

不動産投資が何なのかを把握するには[金持ち父さん貧乏父さんで始める不動産投資]をお読みいただければと思います。

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「金持ち父さん貧乏父さん」は、私が不動産投資に興味をもつきっかけになった本のタイトルです。 これにより、 持ち家は負債であって資産ではないことを知り。 不労所得を増やすための投資をしようと思うようになりました。 ここでは[…]

マンション

私がサラリーマンの立場で自分の時間を使わずに、時間の経過だけを有効使用できる、方法としてワンルームマンション投資がぴったりだと思っています。私が取り組んでいるワンルームマンション投資については、[本業で忙しい会社員がのんびり資産形成するための、東京ワンルームマンション投資]をお読みいただければと思います。

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本ブログの記事[個人が参加できる不動産投資の手法の分類]では各種の投資手法を紹介しましたが、私が老後の私的年金として不労所得を確保したいという思いで始めた手法は、区分ワンルームマンション投資でした。 26歳から知識不十分な状態で不動産[…]

ワンルームマンション

登山経験のある方でしたら、コツコツ継続するワンルームマンション投資の相性が良いかもしれません。ワンルームマンション投資と登山の意外な共通点について比較した記事[会社員のワンルームマンション投資の経営は、コツコツ登る登山に例えるのがぴったりでした]にて、ワンルームマンション投資の理解を深めていただけるかもしれません。

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ワンルームマンション投資を始めて15年ほど経ち、購入、空室、売却、借替など、入口から出口まで一通り経験してきました。 そこで、気づいたことは、「会社員としてワンルームマンション投資を始めることは、登山に似ている」ということ[…]

生命保険の効果もある

ワンルームマンション投資による副次的な効果として生命保険になりえることがあります。詳しくは[生命保険の費用対効果は?]、もしくは[不動産投資の生命保険としての効果は?]をご参照ください。

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家族構成
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物件選びで知っておきたいこと

不動産投資にはワンルームマンション投資以外の手法も多く存在します。時間が無いサラリーマンにとっては他の手法はあまり相性が良くないものとは思いますが、他にどんな方法があるか把握されたいようでしたら、記事[個人が参加できる不動産投資の手法の分類]もお読み頂ければと思います。

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26歳からサラリーマンとして働きつつ、個人年金替わりに都心の区分ワンルームマンション投資を始めてきました。 世の中の不動産投資は様々な分類があって、その中の一部である個人が参加できる不動産投資の中でも区分ワンルームマンション投資という[…]

不動産

物件選びにおいては、不動産業者が儲かりそうな数字を提示してくるのが常套手段です。特に気を付けたいのが利回り(%)です。単位は同じ(%)でも、意味するものが全く違うため、数字計算の根拠を知っておいて騙されないようにしましょう。詳しくは[ワンルームマンション投資では複数の利回りのうち、どれが意味ある数字なのか?]をご参照ください。

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銀行預金や投資信託などで、投資した金額に対して年間どのくらいのリターンが得られるかという指標として「利回り」という言葉があります。 ワンルームマンション投資においても、「利回り」という言葉が存在しますが、金融商品の「利回り」のイメージ[…]

利回り

不動産業者の物件紹介において提示されるシミュレーションは、都合の良い条件が並んでいることも少なくありません。少なくともその数字を自分で検証できるくらいの知識は身に着けておきたいものです。基本的なことについては[不動産投資の収支をシミュレーションする方法]を参照頂ければと思います。

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【初級】サラリーマン大家は何したらいい?

確定申告と節税について理解しましょう

物件を決めて購入し、管理会社との委託契約も結んだら、サラリーマン大家さんとしては、そのあと何をすべきか。最低限やらなければならないことは、納税と確定申告です。詳しくは[サラリーマン大家さんが賃貸経営でやるべきこと]をご参照ください。

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確定申告にあたっては、どのようなお金を計上して、税務上の損益を確定させるかも勉強されると良いでしょう。それが、やがてくるデッドクロスに対応するための素地となっていきます。まずは、[不動産投資による節税の仕組み]を読まれるとよいでしょう。

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計算

ただし、節税を目指して減価償却をとにかく増やそうとすることはお勧めしません。なぜならば、売却時にツケがまわってくるからです。詳しくは[不動産投資の節税は売却時の税金で相殺される件]をご参照頂ければと思います。

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2件目以降の購入も視野に入れましょう

1件目の購入をしたら、2件目、3件目へと購入を進めることで、サラリーマンとしての与信をフル活用して資産を増やすことができます。1件目の購入をしたら放っておくのではなく、ローン返済を進めていくことをお勧めします。最短返済の方法としては、[サラリーマン大家さんが最短でローンを完済するためのタイム・レバレッジ効果]をご参照ください。

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時間

【中級】不動産投資を無理なく継続するには?

5年以上もワンルームマンション投資を続けていると、徐々に忍び寄ってくるのがデッドクロスです。見た目のキャッシュフローとは裏腹に、税務上の損益で利益が上がっていき、お金が無いのに納税しなければならない罠が待ち受けています。

そんなときに[不動産投資のデッドクロスとは?サラリーマン大家が黒字倒産を回避するための対策]を読むと、あらかじめ対策を講じておくことができるでしょう。

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ワンルームマンション投資を始めたはいいものの、大きな節税効果が見込めるのは1年目くらいのものです。 2年目からは大して節税にならないですが、そのまま5年も放っておくと、税引前キャッシュフローのプラスを逆転してマイナスになる[…]

また、デッドクロスを迎えるにあたっては繰上返済(返済額軽減型)によるキャッシュフローの改善を推奨します。その際に参照とすべき指標としてローン定数(K%)といものがありますので、これを使ってローン返済を効率的に進めるための判断基準として、[複数の不動産投資ローンの繰上返済の効果を、ローン定数(K%)を用いて比較する方法]を読んで頂くと良いかと思います。

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サラリーマン大家としてワンルームマンションを保有して、時間をかけて資産形成を目指すときに、途中で手元資金が破綻しては中断を余儀なくされてしまいます。そうならないためには、キャッシュフローのプラスを維持するようにコントロールすることが必要に[…]

【上級】最終的にどうやって儲けを確定させるか?

都心のワンルームマンション投資のローン完済後は1件あたり月々5万円程度の手取りを受け取ることができることでしょう。完済まで到達しなくても、それまでに入居者様がコツコツとローンの元金返済をして頂いたおかげにより、物件売却によっても利益を確定することが可能です。

どのように利益が発生するか、納税はどのくらいなのかを概算するには、[投資マンション売却時のキャッシュフローの利益と税務上の利益]を参考にされると良いと思います。

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また、いつ売却すると、どれだけの利益が出るかを詳細に計算するには、[Excelでできる 不動産投資「収益計算」のすべて]を参考に計算しておくとよいでしょう。

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Excel計算
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